ユーザー管理

ユーザーの一括アップロード

複数のユーザーを一括でアップロードします。 その他>ユーザー情報をアップロード

◆アップロードデータ(ユーザー情報)の準備

Microsoft Excel などでユーザーアカウント情報を入力したタブ区切りのデータファイル(txt、tsv 等)を作成しておく必要があります。

<アップロードデータ>

※ データファイルは表の形式で作成し、ヘッダーは含めません。
※ データの順序は次の通りです。

1. ログインID
2. ユーザー名
3. メールアドレス
4. 承認者区分(1=承認者 0=以外)
5. 管理者区分(1=システム管理者 0=以外)
6. 監査担当者区分(1=監査担当者 0=以外)
7. パスワード
8. 印影上部テキスト
9. 印影下部テキスト
10. ユーザー付随情報1
11. ユーザー付随情報2
12. ユーザー付随情報3
13. ユーザー付随情報4
14. ユーザー付随情報5
15. 役職担当コード

※ユーザー更新時は password(パスワード)をブランクに設定しておくと、ユーザーが変更したパスワードを維持できます。

複数のユーザーをまとめて追加する(ユーザー一括アップロード)

組織に多数のユーザーがいる場合は、Excelやスプレッドシートからユーザーアカウントをまとめて追加すると便利です。

  1. Streamlineにログインします。
  2. 管理者メニューの「組織とユーザー」をクリックします。
  3. 「ユーザーダウンロード」ボタンで既存ユーザーデータ(テキストファイル)をダウンロードします。
  4. (Excel作業)ダウンロードした既存ユーザーデータをExcelで開きます。
    (ファイル>開くでUserXX.txtを選択)
  5. (Excel作業)一括登録するユーザー情報を編集します。
    アップロード仕様<データ定義>(*は必須項目)
    1列目.ユーザーID*
    2列目.ユーザー名*
    3列目.承認者区分*(0:承認者ではない 1:承認者)
    4列目.管理者区分*(0:システム管理者ではない 1:システム管理者)
    5列目.パスワード*
    6列目.印影上部テキスト
    7列目.印影下部テキスト
    8列目.役職担当コード*<仕様>
    ユーザーIDが重複する場合、上書きされます。
    パスワード列にデータを指定しなければ、既存データのパスワードは更新されません。
    アップロードデータに見出し行(列のタイトル)は不要です。
  6. (Excel作業)編集が完了したらテキスト形式(タブ区切り)で保存します。
  7. 「ユーザーアップロード」ボタンで作成したテキストデータをアップロードします。
新規作成されたユーザーは状態が「停止中」になっています。 ユーザー一覧でチェックを入れて「稼働」ボタンで稼働させてください。
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