その他の設定

閲覧権限の引継ぎ

申請書の閲覧権限の引継ぎ機能です。
ユーザーが退職する場合などに全ての申請書の閲覧権限を一括で引き継ぐことができます。
※引継ぎ対象は当該ユーザーに直接閲覧権限が付与されているものに限ります。(部署や役職・担当に付与されている権限は引き継がれません。)

新規ユーザー登録をした際やユーザーDの変更(追加、削除)を行う際に
書類の閲覧権限を一括で引き継ぐ(コピー)することができます。
※引継ぎ対象の申請書は個人ユーザーが直接「使用可能ユーザー」となっているものです。役職や組織が「使用可能ユーザー」になっているものは引き継がれません。

申請書の閲覧権限の引き継ぎ:

  1. Streamlineにログインします。
  2. 管理者メニューの「その他の設定」をクリックします。
  3. 閲覧権限の引き継ぎの「閲覧権限の引き継ぎはこちら」をクリックします。
  4. 引き継ぎ元ユーザーに既存の閲覧権限を持っているユーザーを選択します。
  5. 引き継ぎ先ユーザーに閲覧権限を渡したいユーザーを選択します。
  6. 実行ボタンをクリックします。
  7. 「引継ぎ処理を実行します。よろしいですか?」というポップアップが表示でOKします。
  8. 「閲覧権限の引継ぎ処理を開始しました」というポップアップが表示されれば完了です。

※閲覧権限の一括付与対象申請書は顛末済み申請書のみです。
※閲覧権限の一括削除は行えません。

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