Streamlineを利用している子会社等の環境にフォーマットをコピーすることができます。
1.フォーマットの基本設定>インストール許可設定 で状態を「許可する」に変更し保存します。
2.発行されたインストールURLをメモします。
3.子会社等の環境にシステム管理者でログイン後、「インストールURL」にアクセスすることでフォーマットを取り込むことができます。
1.別会社で作成したフォーマットをインストールする。
システム開発会社や関連会社など別環境(別会社)で作成したフォーマットをインストールすることができます。
インストール元の会社の設定:
- 設定を行いたいフォーマットを開きます。
- 基本設定をクリックします。
- 基本設定タブのその他:「インストール許可設定」ボタンをクリックします。
- 状態を「許可」に変更します。
- 「保存」ボタンをクリックします。
- 発行されたインストール用URLをメモします。
インストール先の会社で以下の操作をします:
- Streamlineにシステム管理者権限でログインします。
- 「以下のフォーマットを取り込みました。」と表示されれば完了です。
- OKボタンで閉じます。
上記でメモしたurlにアクセスします。
インストール許可設定はフォーマットを停止することなく設定することができます。
2.別環境へのフォーマットインストール許可
これまではグループ会社などへのStreamline導入する際にそれぞれの環境内でフォーマットを作成する必要がありましたが、自社以外の環境にフォーマットをコピーすることが可能になりました。
(設定方法) フォーマットの基本設定>インストール許可>URL取得>コピーしたい環境で管理者がURLを実行